知ってて損はないです・・・その5
ダイレクトスクリーニング
色分解と網撮影を同時に1回で行ってしまう撮影法のことです
直網分解あるいはカメラダイレクトともいいます。
カラー原稿を平版や凸版で印刷するには、色分解を行った後で網点階調にしなければなりません。
カラー原稿を色分解して連続調ネガフィルムを作り、その後これを網撮影する方法を2工程法(インダイレクト)といいます。
ダイレクトスクリーニングは、色分解フィルタをかけて撮影するときに、リス型フィルムにコンタクトスクリンを重ねて撮影する方法で、1工程法とも呼ばれます。
ダイレクトスクリーニングは、色分解と網撮影を一度に行うので、フィルム面に届く光の量が少ないから、強力な露光用光源や感度の高いリス型フィルムが必要です。
しかし、色分解にかかる時間は少なくて済みます。
また撮影した分解ネガの画像のシャープさは、インダイレクト法で得られるものよりも優れていまうs。
最近は、カラースキャナが主に使用されるようになったので、ダイレクトスクリーニングも補助的な手段として使われるようになりました。